沿革

 

大正3年     ・大竹製陶所として発足し、電磁器の製造を開始

昭和27年4月  ・大竹碍子株式会社と改称、株式会社へ会社組織を変更

昭和39年    ・プレス成形ラインを導入、碍子の生産から耐火物の生産へ移行

昭和41年    ・一般鋳造用湯口パイプの生産を開始

昭和46年    ・資本金 1,500 万円に増資

         ・精密鋳造用中子の開発に着手

昭和48年    ・ハード及びソフトフェライト焼成用サガーの生産を開始

         ・精密鋳造用中子の開発に成功

昭和50年    ・自動車メーカーへ精密鋳造用中子を供給開始

昭和53年    ・合成雲母の用途開発として耐熱塗料・耐熱シートを開発

昭和56年    ・アルミナ磁器のプレス成形技術を確立し、量産化を実現

昭和57年    ・アルミナ磁器の鋳込み成形技術を確立し、量産化を実現

平成10年    ・環境用セラミックスとして、大型焼却炉に使用する耐火タイルを開発

平成11年    ・機能性セラミックスとして、屋内プール等で使用する吸音タイルを開発

平成23年4月  ・関連会社「オオタケセラム株式会社」と統合合併し

            「オオタケセラム株式会社 萩殿事業所」に社名を変更

 

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